顔料インクと染料インク

家庭用のプリンターを購入するときや使用するとき、顔料インクや染料インクという用語が出てくることがあります。同じインクなのに、どのように違うのだろうと悩んだことがあるという方は少なくないのではないでしょうか。では、実際にどのような違いがあるのでしょうか。

顔料インクと染料インクとでは、実はインク自体の粒子の大きさが異なります。顔料インクは、粒子が大きいために、水や油に溶けることなく、用紙の表面にとどまるという形で着色されます。そのため、耐水性があって滲みにくくなっているのです。一方、染料インクは、粒子が細かく、水に溶けた状態で用紙の中まで染みるという形で着色されます。そのため、耐水性が無いのですが、色素数が多くて濃度が濃い発色となります。

顔料インクと染料インクは、混ざり合うことで、インクのノズル詰まりの原因となってしまいます。しかし最近の家庭用プリンターには、黒のインクのみ、文字の印字に向いている顔料インクを使用するようになっているものもあります。 プリンターを選ぶときは、プリンターの仕様だけでなく、対象となっているインクの種類にも着目してみましょう。顔料インクと染料インクとでは、それぞれに特徴やメリット・デメリットが存在します。ご自身の使用パターンを考慮した上で、どういったインクを使用しているプリンターを選ぶのが良いのか、考えてみましょう。インクのことがわかれば、これまでよりも、ずっとプリンターを上手に活用することができるようになりますよ。

★管理人特選サイト
全国送料無料、1年間の品質保証などメリット性の高いリサイクルトナーカートリッジの通販サイトです >> リサイクルトナー